※本頁は昆虫(トンボ)の写真を掲載しています。昆虫嫌いな方はご遠慮ください。

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今回は調整池のトンボを紹介します。
全身が鮮やかに赤いショウジョウトンボです。
ショウジョウ(猩猩)の由来は、伝説が多い架空の生き物ですが、日本の能に表現される特徴が真っ赤であることです。
故に赤みが強い生き物は、ショウジョウ◯◯と名前が付くことがあります。

赤いトンボも色々種類があるようですが、大きさはシオカラトンボと同じくらいです。
最近はツバメが多く飛来していますので、きっとトンボには過酷な時期ではないかと思います。

台風の行方が気になりますが、昨日と一昨日は久しぶりに晴れて多くの方が墓参などで来園されました。
皆様のご来園をお待ちしております。

花園むさしの浄苑
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ショウジョウトンボ

ショウジョウトンボ

ショウジョウトンボ2

ショウジョウトンボ2

『千虫譜』に見るショウジョウトンボ

『千虫譜』に見るショウジョウトンボ

江戸時代の本草学者、 栗本丹洲著『千虫譜』に出てくるショウジョウトンボ。
『千虫譜』は日本で最初(文化8年・西暦1811年序)の虫類図譜と言われています。

現代のショウジョウトンボの翅は赤くないですが、江戸時代の図譜では翅も赤っぽく描かれているところが面白いです。
翅の縁紋までも赤くしっかり描かれています。
「七月十六日ヨツギというところの水辺にて得たり」と記述があります。

時代は少し下りますが、歌川広重の「江戸名所図会」(安政3年・西暦1856年頃)に「四ツ木通用水引ふね」が描かれています。
四ツ木通用水は現存せず、曳舟川親水公園が四ツ木通用水跡と言われています。
今から二百年位前に、曳舟川親水公園付近の水辺で捕まえたのでしょうか?

名所江戸百景 四ツ木通用水引ふね

名所江戸百景 四ツ木通用水引ふね