文字手彫本金箔押し位牌
位牌字彫の現状
現在位牌の文字は機械で彫るか、彫らないで金文字書きがほとんどです。手彫は文字が力強く、金箔はいつまでも輝いています。他の仏具店で「手彫風」とあるのは、起筆と終筆を加工した機械彫のように見えます。
位牌の文字を全て手で彫り、金箔を押せる職人さんはとても希少な存在です。
大切な方をお祀りする位牌、一刀毎に職人さんが魂を込めた手彫位牌はいかがでしょうか?
写真の位牌 | 塗位牌 葵角切(ぬりいはい あおいすみきり) |
札丈と総丈 | 札丈:5寸(約15.2cm)/ 総丈:7.75寸(約23.5cm) |
字彫 | 手彫・金箔押し仕上 |
価格 | お尋ね下さい |
備考 | 文字を彫る部材の高さを札丈(ふだたけ)といいます。 位牌全体の高さを総丈(そうたけ)といいます。 位牌の大きさは札丈を基準として0.5寸刻みで選びます。 同じ札丈の位牌でも、位牌の種類や塗り方によって大きさが変わります。 院号戒名など文字数が多い場合は字彫代がかわります。(※平成29年1月現在の価格です) |
※位牌は専門店へのご案内のみしております
※上記は一例のためご要望に応じて専門店より御見積致します
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